CD 高満洋子カルテット「Q.t」
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高満洋子カルテット「Q.t」
高満洋子、上原ユカリ裕、河合徹三、中村哲、4人のアーティストの個は
寄り添わずして交じり合い、物語を紡ぎ出す。
意外ながらも腑に落ちる。リリカルにしてPop。
結成から5年、満を持してもファーストアルバム。
全曲新曲新録音 12曲入りファーストアルバム
高満洋子カルテット「Q.t」(カルテット) 3,000円(税込) GSTCD-014
JANコード 4589838950146
2024年10月16日発売予定
収録曲
1. 聴こえない歌
2. 地元のBar
3. 月とムササビ
4. 時の日
5. Penny days
6. Ruff is
7. タイムラグ
8. マジービートによろしくね
9. 時計仕掛けの夢
10. クロッカスと月光
11. Bar Time
12. 等身大の哀しみと
「高満洋子カルテット」profile
高満洋子 (作詞作曲 pf,Acco,vo)
上原ユカリ裕 (作詞 dr,vo )
河合徹三 (ba,mand, bouzouki ,vo)
中村哲 (アレンジ sax, melodion,pf)
前身である「高満洋子and上原ユカリ裕duo」に、河合徹三、中村哲が加わり、高満主導の元2019年に結成。 都内を中心にライブ活動を行う。 ドラマーとして活躍して来た上原ユカリがリードボーカルや作詞を担当する局面もあり、歌詞の伝わる歌声、唯一無二なドラム叩き語りに好評を博す。 主にサックスプレイヤーとして活躍する中村哲のアレンジメントによって、リリカルでポップな世界が引き出され、シーンがシアトリカルに展開される。 ベーシストとして活躍する河合徹三が弾くマンドリンは絵画的に揺り解き、心模様を自由に優しく描く。 全員詩人とも言える4人の音は、寄り添わずして交じり合い物語を紡ぎ出す。 2024年ファーストアルバム「Q.t」(カルテット)を Goodstock Tokyoレーベルからリリース。 今後の活躍が期待される。
「高満洋子」
岡山県出身のシンガーソングライター。
1997年、トーラスレコードからデビュー。1999年、メルダックレコード゙に移籍し、アルバム 「Please Go Back Day」他、リリース。
作詞作曲、ピアノ、アコーディオン担当。 類い希なる強く透明な声質で、「和」を中心とした独特の世界観を織り成す。
文学的評価も高く、生命力と繊細さを持ち合わせた歌とピアノで注目を集める。
CM、TV、などの楽曲起用も多く。
「妄黙のカラス」NHK特番ドキュメンタリー ”不屈の者たちへ” 主題歌。
「心の海」海遊館CMソング。他多数。
その他、ナムコ「太鼓の達人」の楽曲を数多く手掛け、中でも「エンジェルドリーム」は、「太鼓の達人」人気楽曲ランキングで1位を獲得する。 地元岡山では、FM岡山「高満洋子の心のキレイ」、OHK岡山放送「タカミツ音」などの冠番組を持つ。
舞台「ツキヨミノヒカリ」の音楽プロデュース、主演として役者デビューも果たす。 2019年から髙満洋子カルテット(上原ユカリ、中村哲、河合徹三)を結成。2024年カルテットによるフルアルバムリリース予定。 現在、ソロ、カルテットで、都内を中心に全国のライブハウスで活動中。
「上原ユカリ裕」
14才でドラムを始める。 1969年、大阪にて伊藤銀次らと出会いBAND「Grass Brain」を 結成。 1970年「村八分」のドラマーになる。 1972年 伊藤銀次率いる「ごまのはえ」のドラマーに。 1973年「ごまのはえ」メンバー5名で上京、米軍横田基地周辺の旧米軍ハウスに移り住む。 「ごまのはえ」解散後、「ココナツバンク」、「りりィ&バイバイセッションバンド」、「ハイファイセット」、「シュガーベイブ」、等 のバンド他、 大瀧詠一氏のスタジオにてナイヤガラサウンドのドラムで活躍。 1978年 井上陽水氏のバンドメンバーに、1980年、沢田研二氏の「Exotics」に参加。 忌野清志郎ラフィータフィーなどを経て、その後休業。 1996年復帰して現在は、泉谷しげる、鈴木茂ハックルバック、ココナツバンクなどで活躍中の日本屈指のドラマー。
「河合徹三」
高校生のときにバンド「クラウディ」でプロデビューが決まるが、進学を決意しデビュー直前に脱退。しかし希望大学に入れずに、浪人生活の傍ら再び音楽活動を開始する。そのときに“ザ・ラストショウ”にベーシストとして参加した。また、ザ・ラストショウの活動とは別にベーシストとして多くのレコーディングに参加する。サポートしたアーティストは岡林信康、古井戸、アリス、堀内孝雄、アグネス・チャン、木之内みどり、丸山圭子など。 ザ・ラストショウ解散後は、スタジオ・ミュージシャンを続け、アリス、杉田二郎、ふきのとう、中山美穂、島田歌穂などのコンサートのサポートも始める。ふきのとう、永井龍雲、高橋忠史などのレコーディングでは編曲家も務める。最近では南こうせつ、伊勢正三、鈴木康博、浜田省吾、藤井フミヤ、BEGIN、都留教博、中村由利子、Toshlなどのレコーディングやコンサートのサポートを行う。またこれらのサポート以外に、山本康世やメンバーとして参加しているアコースティックカフェ等のレコーディングにおいてサウンド・プロデュースも担当している。2003年に自身のソロアルバム『Trapezium』をリリース、また河合徹三、夏目一朗、金武功の3人からなる弾き語りソロユニットpig-innを結成。2013年には、古橋一晃(G)尾崎博志(prg)と共に、インストゥルメンタル・バンドtri barrelを結成、カントリー、ブルーグラスなど、カバーやオリジナル曲からなる『詩(うた)のかけら』をリリース。精力的にライブも行なっており、2022年6月にはセカンドアルバム「NOSTALGIN」をリリース。
「中村哲」
Saxophones & Keyboards 1954年埼玉県さいたま市(旧日大宮市)生まれ 10代後半から安全バンド参加や四人囃子への客演で活動、後に大貫妙子女史や高中正義氏のレコーディング&ツアーに参加。 20代は山岸潤史氏、森園勝敏氏、故大村憲司氏、故坂本龍一氏等とセッションを重ねる。松岡直地&We Singへの参加後、井上堯之バンドに参加と共に山下達郎バンド及びPRISMへ参加。 30代から、米米クラブや中森明菜など様々なアーティストのレコーディングにArranger及びProducerとして参加。現在までの楽曲アレンジ提供は数千曲。 編曲家としてレコード大賞2回、FNS歌謡大賞編曲賞、ゴールドディスク大賞、等々受賞。 ここ20年でSax、、Melodion、Keyboard奏者として復活、中島みゆきコンサートや夜会等、精力的活動中。
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